夏のメイク崩れを防ぐには?汗・皮脂に負けない大人のベースメイク術
[夏のメイク崩れ対策|汗・皮脂に負けないベースメイクのコツ]
汗や皮脂でメイクが崩れやすい夏。厚塗りを避けながら、きれいな仕上がりを長持ちさせるスキンケア、ベースメイク、化粧直しのコツを紹介します。
気温と湿度が高い夏は、汗や皮脂によるメイク崩れが気になる季節です。朝はきれいに仕上がっていても、昼頃にはファンデーションがよれたり、小鼻まわりがテカったりすることも。
けれど、崩れを防ごうとしてファンデーションやパウダーを厚く重ねると、かえって毛穴落ちや乾燥が目立ちやすくなります。夏のベースメイクは「薄く、丁寧に密着させる」ことが大切です。
朝のスキンケアは水分と油分のバランスを意識
メイク前の肌がベタついていると、下地やファンデーションが密着しにくくなります。一方で、皮脂が気になるからと保湿を省くと、乾燥を補おうとして皮脂が出やすくなることもあります。
化粧水で水分を与えたあと、乳液やクリームを少量なじませましょう。スキンケア後はすぐにメイクを始めず、数分置いてから、表面に残った油分をティッシュで軽く押さえると仕上がりが安定します。
下地は顔全体に同じ量を塗らない
皮脂が出やすい額や鼻には皮脂崩れ防止タイプ、乾燥しやすい頬や目元には保湿タイプというように、部分ごとに下地を使い分けるのがおすすめです。
一度に多く塗るのではなく、少量ずつ薄く広げます。毛穴が気になる部分は、こするのではなく指やスポンジで軽く押し込むようになじませましょう。
ファンデーションは中心から外側へ薄く
ファンデーションは頬の中心など、肌をきれいに見せたい部分から塗り始めます。フェイスラインまで同じ厚さにせず、外側に向かって薄くすると自然な立体感が生まれます。
塗ったあとは、何もついていないスポンジで顔全体を軽く押さえるのがポイント。余分なファンデーションを取りながら肌に密着させられるため、よれにくくなります。
化粧直しは、重ねる前に汗と皮脂をオフ
崩れた部分にそのままファンデーションを重ねると、ムラや厚塗り感の原因になります。まずティッシュで汗をやさしく押さえ、皮脂が多い部分だけをあぶらとり紙で整えます。
その後、必要な部分にだけコンシーラーやパウダーを少量足しましょう。ミスト化粧水を使う場合も、顔が濡れるほど吹きかけず、細かな霧を軽くまとわせる程度で十分です。
夏こそ「完璧に崩さない」より、きれいに直せるメイクを
汗をかく季節に、一日中まったく崩れない状態を目指すのは簡単ではありません。大切なのは、崩れ方を小さくし、短時間できれいに整えられる状態をつくることです。
厚く隠すよりも、保湿と薄づきを意識して、夏らしい軽やかな肌づくりを楽しみましょう。
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