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夏なのに肌が乾く?冷房による「インナードライ」を防ぐ大人の保湿ケア

[夏のインナードライ対策|冷房で乾燥する40代肌の保湿ケア]

夏なのに肌がつっぱる、ベタつくのに乾燥する。その原因は冷房や紫外線によるインナードライかもしれません。札幌の夏に取り入れたい大人の保湿ケアを紹介します。

札幌でも気温が高い日が続き、室内では冷房を使う時間が増えています。汗や皮脂が出やすい夏は「肌は乾燥していない」と思いがちですが、頬がつっぱる、キメが粗く見える、ベースメイクが粉っぽくなる一方でTゾーンはベタつく、という状態はありませんか。

それは、肌表面は皮脂でうるおって見えても、水分が不足している「インナードライ」のサインかもしれません。特に35〜55歳の肌は、若い頃と同じさっぱりケアだけでは乾燥を感じやすくなります。

夏の肌が乾燥する主な理由

冷房の効いた室内は、温度だけでなく湿度も下がりやすく、長時間過ごすと肌の水分が失われやすくなります。さらに、強い紫外線、汗を何度も拭く摩擦、洗浄力の強い洗顔なども、肌のうるおいを守る働きに負担をかけます。

乾燥を感じた肌は、表面を守ろうとして皮脂が目立つことがあります。そのため「ベタつくから」と洗顔回数を増やしたり、乳液を省いたりすると、乾燥と皮脂のアンバランスが進む場合があります。

朝は軽く、夜は丁寧に保湿する

朝のスキンケアは、化粧水を一度にたくさん付けるより、適量を手のひらでやさしく押さえるようになじませます。その後、軽い使用感の乳液やジェル、クリームで水分が逃げないように整えましょう。

夜は日焼け止めやメイクをきちんと落としたあと、頬・目元・口元など乾燥しやすい部分に保湿剤を重ねます。顔全体に同じ量を塗るのではなく、Tゾーンは薄く、乾きやすい部分は少し丁寧に塗ると、ベタつきを抑えやすくなります。

洗顔は「落としすぎ」と摩擦に注意

熱いお湯や強いこすり洗いは、肌の乾燥につながります。ぬるめのお湯を使い、洗顔料はしっかり泡立てて、泡を転がすように洗いましょう。タオルで拭くときも、こすらず軽く押さえて水分を取ります。

汗をかくたびに洗顔料を使う必要はありません。外出先では清潔なハンカチやティッシュで汗をそっと押さえ、帰宅後にやさしく洗うだけでも十分なことがあります。

日中の乾燥にはミストだけで終わらせない

ミスト化粧水は気軽に使えますが、吹きかけただけで放置すると、蒸発するときに乾燥を感じることがあります。ミスト後は清潔な手で軽くなじませ、必要に応じて乳液や保湿バームを少量重ねましょう。

メイクの上から使う場合は、顔が濡れるほど吹きかけず、細かな霧を軽くまとわせる程度にします。乾燥しやすい目元や頬だけに使うのもおすすめです。

肌の状態に合わせてプロへ相談を

スキンケアを変えても強いかゆみや赤み、痛みが続く場合は、自己判断で化粧品を重ねず、皮膚科などの医療機関へ相談しましょう。

エステサロンでは、現在の乾燥状態を確認しながら、季節に合わせた保湿ケアやホームケアの相談ができます。夏は「皮脂を取る」だけでなく、「必要なうるおいを残す」ことも大切です。冷房に負けない、みずみずしく整った肌を目指しましょう。

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